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埼玉県宮代町を拠点として、宮代みやしろ SGDs プロジェクト(宮代町プロジェクト)「顔の見える
地産地消の食とエネルギーづくり」を展開して4年目に入りました。この間、活動は宮代町に手 造りメタン発酵バイオガス化設備を設置し野菜くず・食品残渣の処理が出来るようにし、この設備 を地域住民(高齢者と障がい者を含む)や学生が管理運転出来るよう進めています。REPAはメタ ン発酵処理基礎知識と管理運転技術の研修やバイオガスマイスター(商標登録申請中)認定な どの仕組みをつくり展開をしております。 また地域で地元と協力して、各種イベントを通じて、地域の農家、レストランシェフ、消費者の顔 の見える関係を創出しております。 |
埼玉県宮代町 ホームページ http://www.town.miyashiro.lg.jp/ |
このPJ活動をさらに進化・発展させるためのご協力をお願いするためにクラウドファンディング(CF)をお願いするものです。 |
三井物産環境基金の2019年度から3年間の助成を頂いて、「農のあるまちづくり」を主要
政策としている宮代町や若手農業者(農業、養鶏業)の協力の下で活動を展開してきま した。中心的拠点となる「新しい村」(農産物直売所、加工所、育苗施設、市民農園など をもつ)の近郊の蛭田農園に、食品・農業系廃棄物系バイオマスをメタン発酵処理するバ イオガス化設備を手造りで製作し設置しています(SDG7、12、13,15)。この設備を、地域 住民、学生、ボランティアが運転管理する体制をつくりました。また、高齢者や障がいをも つ人たちも、その状況に合わせた支援を行うことで参加出来るようにしました(SDG8、 17)。 そしてこれら技術・設備を宮代町以外に広域に展開することのできる、バイオマイスター (商標登録申請中)の資格認定制度を確立し初級コースを開始しました(SDG4)。 詳細は宮代町プロジェクト及び右YouTube動画(約12分)を参照してください。 この活動をさらに充実・発展させ、メタン発酵バイオガス化技術の普及を進めて行きます ので、ご理解とご協力をお願い致します。 |
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(YouTube マークをクリックで拡大されます) |
2022年度は以下の活動を計画しております。 @バイオガスマイスター研修講座「B:装置技術研修コース」「C:運転管理技術研修コース」の開催 A研修講座用200Lのメタン発酵槽の製作 Bバイオガスを使った野外クッキング Cハロウィンカボチャとコットンの苗の定植と秋のイベント開催 DPR用ビデオ作製 E設備の荒天、雹、自然対策強化工事 |
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推進地域 :埼玉県南埼玉郡宮代町 協力・支援団体 : 蛭田農園、MIYASHIRO エコ☆スターズ、日本工業大学、カフェ・カフェミント |
2022年8月1日〜2022年12月31日まで 口数: 一口1,000円 目標募集口数:500口(50万円) 目標が達成いたしましたら応募を締切らさせて頂きます。 注:当協会は東京都認証のNPO法人であるため寄付金控除は受けられません。 |
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応募ページのフォーム又は、下記フォームで必要事項を記入してt応募下さい。 申し込みフォーム: https://forms.gle/TDSuwWZwUrC1PmEW7 携帯にて右QRコードを読み込んでも応募できます。 ご応募後振込用REPA指定の金融機関をご連絡致します。振込手数料はお振込人負担でお願いします。 注:当協会は東京都認証のNPO法人であるため寄付金控除は受けられません。 なお、「お申込みいただいた個人情報は本クラウドファンド集計、登録、ご連絡のみに使用しその他の目的では使用い たしません。 |
応募フォームQRコード |
3項に関連した、2022年度の機材購入費、分析費用、各種イベント開催費用等への利用を計画しております。 使途についてはREPAに一任願います。 |
ご寄付いただいた方には、適宜活動進捗状況をメール発信し、REPA ホームページにも掲載致します。 |
寄付型のCFですので、還元は多くを期待することは出来ません。状況が許せば、口数に応じて地元農産物やその加工品、“ほまじのわ”(福島県伊達市霊山町の特産品)等の返礼を考えます。 |
8項のほかに、ご寄付者の要望により本プロジェクトに関するメタン発酵技術情報等の提供、現場見学会をさせて頂きます。 |
本件に関するご質問・ご要望等は以下へお願いします。 東京都渋谷区富ヶ谷一丁目 38 番 5 号 (株式会社 光と風の研究所内) 特定非営利活動法人 再生可能エネルギー推進協会 事務局 メールアドレス:mail@repa-npo.com |